契約書はテンプレートでいいのか?

OKK法務事務所の濱口です。

当事務所で各種契約書業務は、定評を頂き得意分野ではあります。

実務上での

作成上での事と、よくある疑問、何故OKKが支持されているかをコラムにしました。

目次

ひな型でOK?

1.ネット上で引っ張ってきた契約書でいいのかどうか?

結論から言うと(少し極論になりますが)OKです!

メリットとしては、

・専門家に相談等の過程をしなくていい。

・費用を抑えられる。

そして、注意すべき点としましては、

・内容を把握しにくい(居るのと、要らない文言、文がある)

・自分の欲しいものでは無い、又は完璧に目的にあってない。

良くて最低限の出来で、事後の対応が出来ない。

ひな型の隠れたリスク

上記はなぜなのか?

簡単に言うと、

契約=あなたの約束

それを書面やデータにするのが契約書。

・あなたの決めた約束を守る

・あなたの約束をスムーズにする

・あなたの約束を場面によって対応させる。

そして、上記を法律に落とし込み、文章にすること。

実は、オーダーメイドが一丁目一番地でもあります。

ネットで拾うのも勿論形はできてますが、

あなた用の契約書ではありません。

では、どう完璧にするか?

あなたはがどんな約束をしたか?又はしたいか?が重要になります。

どのように重要部分を反映するのか?

私が大切にしている事を簡潔に↓↓↓

1.依頼者の懸念すべき点やこだわりを専門家サイドがしっかりと聞き取りすること。

2.そこから専門家が法律への落としこみ、依頼の特別法の適用や特約も対応する。

3.プラス懸念材料を法務的に判断し仕上げる

4.依頼者さまに説明。(あなたの思ってるとおりか?かつご自身の契約書を理解してもらう。)

簡潔にまとめましたが、ネットで引っ張るのとの違いは明らかです。

まとめ

いかがでしょうか?

約束に例えた通り、あたなと誰かの約束なんです。ですから一つ一つを大切にして行く事にデメリットはありません。

法的要素は、勿論私にお任せ下さい。

OKK濱口法務事務所では、あなたの欲しい契約書を作成出来ます!

お悩みでしたら、是非御相談ください。

大阪市の行政書士事務所

行政書士OKK濱口法務事務所では、生きた法務で実務特化であなたをサポートいたします。

契約書作成、NPO法人設立は 行政書士OKK濱口法務事務所にお問い合わせ下さい。

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