行政書士OKK濱口法務事務所です。
助成金や補助金の活用は事業者にとって大変有効な手段です
では、どのように活用できるか??
大前提ですが、なにか貰えますか精神ではなかなか効果的な方法はありません。
何故かと言うと、
助成金、補助金は事業に必要な物を補うことで力を発揮します!
例えば、設備の改善が必要で従業員の給与も上げないといけない(最低時給等)
↓↓↓
持続化補助金の賃上げ200万円上限の枠が要件に当てはまります。
ただ、設備等を変える必要が無ければ、出費も増えるので補助金が降りてもトータル所持金はマイナスになります。
なので、事業に欲しくて必要なものがあり、事業のコンセプトを事業者がしっかり理解し発展させる為の行動。ができる人です!
只貰うだけの補助金、給付では本質的にプラスにはなりません。
まず事業を理解し、行政の補助を受ける受け皿としてしっかりと整えましょう。
足りなければ補助できるかも出来ない要件もたくさんありますので、
○○が欲しい、なにか得したいではなく
事業を【どうしたいか】を是非御相談ください。
そこに寄り添うのが補助制度です!
上手く活用しましょう。
大阪市の行政書士事務所
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