行政書士OKK濱口法務事務所です。
農家さんの高齢化、跡取り問題は中々改善されません。
さらに、ネットでの反映を出来ないお野菜は非常に多く
流出経路は限られ、フードロスにかなり繋がるようです。
現状のお野菜の無駄を無くすにはどんな方法があるのでしょうか?
NPO活動による野菜の活用
当サイトで、NPOの解説などを良くしておりますがそこを活用し新たな活動が出来ればよりフードロスを減らせるのだと思います。
と言っても
理事3人以上、社員10人以上の人員が必要であり、承認期間も3ヶ月以上もかかります。
なので初期は任意団体からのスタートでもいいと思います。
活動は主に大阪市内子供食堂や飲食店へブランド野菜などを無償、または格安での提供。
この活動を軸に野菜をより無駄なく提供することが出来ます。
NPO活動×農家のメリット
・子供食堂の経費圧迫を防ぐ
・飲食店へ低価格のいい素材を入れる事により利益の向上
・農家さんの破棄を無くすことにより、フードロス解消。
さらには、おじいちゃんおばあちゃんの大事に育てたお野菜を余すことなく役に立てれることが出来ます!
このサイクルを団体として立ち上がれば今までに無い流通が可能になる事でしょう。
流通が馴染んで来たらそのシステムを利用したネット販売も可能になります。
さらに規模の大きな野菜ロスを可能にできるのでは無いでしょうか?
まとめ
特定非営利活動法人の活用により、世の中の仕組みや現状を改善する事ができます。
とは言ってもやはり、一人一人の思いやりや活動意欲があっての団体や事業になります。
日本社会に貢献したい方など是非お問い合わせください。
新事業を通じて意味ある活動を実現出来る!
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