行政書士OKK濱口法務事務所です。
今年の経営コンサル会社の倒産がとても多いようでニュースになってますね！
経営を教える人が経営できない。ろくでもない話です。
何故このような事態なのか
今回は少し注意転換も兼ねて見ていきたいと思います。
目次
経営コンサルタントとは
経営コンサルタントとは、基本的に会社等にアドバイスなどお行い経営をうまくいかせ報酬を貰うのが一般的です。
きちんと仕事している大きな会社があったり
大手から優秀な人材が独立したりと、
元々はこのような構図でありました。
なので需要と供給はあっていたのかなと思います。
なので元々は大企業と優秀な人がしていた業種です。
近年のコンサル会社の増加
そして問題が発生します。
元々の大手コンサル系の会社からではなく、企業からお金をせしめたりブローカーを生業とする奴らも
“コンサル”と名乗りだしたことです。
ブローカーの数はどの時代も一定数いるハイエナがほとんどです。
動物のハイエナは好きやけど、人間のハイエナは大嫌いです。
そのコンサルもどきが増殖し
コンサル＝怪しい、詐欺まがい
との認識になったのでしょう。
実質、詐欺師にコンサルは多い。
コンサルタントにはご注意ください。
コンサルオワコン化
詐欺ほどではないけど、学も知識も教養もない奴らが偉そうにコンサルなんて語る日には吐き気さえします。
そんな奴らが経営が上手くいくわけでもなく今回の倒産に結びついたのだと思います。
細かく行けばもっと沢山あって、この度の公表も1部のような気がします。
皆様も無駄なコンサルタントにはお気をつけください。
大阪市の行政書士事務所
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