目次
内容証明代行
内容証明について、費用やルール等をまとめてますのでお役に経ちましたら幸いです。
(内容証明をわかりやすく解説しております。)↓↓↓

内容証明とは?

内容証明代行|確実に届ける“法的証拠”をあなたの代わりに
「大事な通知なのに、相手に無視されるかもしれない…」
「口約束では後でトラブルになりそう…」『法的にも安心したい』
そんな時に、あなたの言葉を“法的な証拠”として残せるのが内容証明郵便です。
弊所では、この内容証明の作成・送付を完全代行しています。
内容証明とは?
内容証明郵便は、日本郵便株式会社が「いつ・誰から・誰あてに・どんな内容の文書が送られたか」を証明する制度です。
これにより、相手が**「知らない」「聞いてない」**と言い逃れをすることができなくなります。
法的メリット
- 裁判などで有力な証拠になる
- クーリングオフなど期限のある通知も正確に証明可能
- 受取人が無視できない心理的効果がある
💡 例:クーリングオフでは8日以内に通知する必要がありますが、内容証明なら「いつ出したか」が公式に証明され、トラブル回避に直結します。
内容証明の基本ルール
内容証明は自由に書けるわけではありません。
郵便局が受け付けるためにはルールがあります。
- 文字数と行数の制限
- 縦書き:1行20字以内 × 1枚26行以内
- 横書き(3パターン):
- 1行20字以内 × 1枚26行以内
- 1行13字以内 × 1枚40行以内
- 1行26字以内 × 1枚20行以内
→ おすすめは「1行26字×20行」。見やすく作成しやすいです。
- アンダーライン・赤字が使用可能
- 金額や日付など、強調したい箇所に効果的。
- 記号や英字の扱い
- 記号は1個1字扱い(例:①は2字、⑩は3字)
- 括弧はセットで1字扱い(横書きでは左右)
- 複数枚の場合の契印
- 2枚以上になるときはホチキス止めし、ページまたぎで押印。
料金の目安(2025年現在)
内容証明の加算料金(一般の場合)
枚数 | 加算料金 |
---|---|
1枚 | 480円 |
2枚 | 770円 |
3枚 | 1,060円 |
4枚 | 1,350円 |
5枚 | 1,640円 |
これに**郵便料金(84円)と一般書留の加算料金(480円)が加わります。
例:1枚の内容証明を定形郵便物(25g以内)で送る場合
480円(加算)+84円(郵便)+480円(書留)=合計 1,044円
内容証明のチェックリスト(送る前に必ず確認)
- 誤字脱字がないか
- 文字数が範囲内か
- 枚数に応じた料金を把握しているか
- 速達・配達証明の有無を決めているか
- 謄本(3枚セット)を用意しているか
- 宛名や差出人の住所・氏名が正しいか
- 2枚以上ならホチキス留め+割印をしているか
郵便局での流れ
- 内容証明3部セットと封筒を用意
- 宛先・差出人を記載(ラベルシールOK)
- 郵便局窓口で希望(速達や配達証明)を伝える
- 支払い後、控えを受け取って完了
※ 封筒や用紙サイズに特別な制限はありません。A4・B5どちらでもOK。
弊所に依頼するメリット
- 文章作成から完全代行
- 法的に有効な書き方で作成(争いに強い文面)
- 郵便局での不備による差し戻しゼロ
- 最短即日発送にも対応
💬 「初めてで不安」「文章が合っているか心配」
『この文章は、法的に意味あるの?』
→ すべてお任せください。あなたの代わりに法的に確実な通知を送ります。
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