行政書士OKK濱口法務事務所です。
今日は不動産屋さんを始めたい人の為の記事です。
所長の私自身不動産事業をしていたり、宅建士であるのでそのあたりのポイントをお伝えしていくのでご覧ください。
開業のポイント
実務をしている立場から見るとまずは、開業にあたり新規申請で躓く人が多いです。
事業を始める前に止まっていては先行きが不安ですよね。
その辺は当事務所に任せてもらえれば本業へ専念して開業ができるので、
不動産申請のサポートを丁寧かつ効率よくすることができるのです。
概ね以下のものを用意する必要があります。
・申請書各種
・身分証明など市役所での書類
・事務所の写真等
・法定費用55,000
業務に進むながれ
申請が終われば、供託金(営業保証金)を協会に納めなければなりません。
・保証協会の指定申し込み用紙
・レインズの申し込み
・その他各種指定用紙数枚
・営業補償分担金６０万円
その他費用で１００から１５０万円費用が必要です。
その後開業訪問後、OKであれば開業が可能となります。
その後の話ですが、
私は開業からそのままサポートに入って実働までサポートすることがあります。
その中でまずは、
取り扱い業務。
平たく言えば、何で売上あげるの？
マンション賃貸？売買？土地活用？管理？
この様な種類も豊富な宅地建物取引業。
この辺りのコンセント決めから必要であれば任意売却、競売なども提携し
事業主のニーズをみたしております！
その後は、各契約や取引日常の法務を最適化して業務を軌道にのせることが出来ます。
その他、契約書・重要説明事項をきっちり整える必要があります。
まとめ
不動産屋さんをしたいけどどうすれば？
いずれは不動産を…
なんて方は是非御相談ください。
着手～開業～運営、法律まで、あなたに必要なものが揃っておりますのでお役に立てると思います。
大阪市の行政書士事務所
行政書士OKK濱口法務事務所では、生きた法務で実務特化であなたをサポートいたします。
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