金融商品を無許可で扱う業者に注意!違法ブローカー・詐欺から身を守る方法
近年、「金融商品」を無許可で取り扱う悪質な業者や、フリーランスを装ったブローカーが急増しています。
結論から言えば——
👉 免許登録のない人物が金融商品を扱うのは違法行為です。
👉 投資助言や仲介をするだけでも犯罪にあたります。
彼らはあなたの大切なお金を狙う「潜在的な詐欺師」です。
特に:仮想通貨、通貨を兼ねた保険商材
先に買っとけばとかBITコインに重ねたり絶対信じてはいけません!
儲かる、増える、利益出る、得する、▶︎この辺りのワード言った時点でOUT、犯罪です。
目次
✅ 金融商品取引業者の登録確認方法
- 金融庁公式ページで検索
👉 金融商品取引業者登録一覧(金融庁)
第一種・第二種・投資助言・投資運用業など、業者名を検索できます。 - 日本証券業協会の会員検索
👉 日本証券業協会 会員検索
証券会社であれば協会に登録されているか確認可能です。 - 金融庁の無登録業者リスト
👉 無登録で金融商品取引業を行う者一覧
ここに載っている業者は、免許なしで違法営業している可能性が高いです。
✅ チェックポイント
- 金融庁サイトで 登録番号(例:関東財務局長(金商)第〇〇号) が確認できるか
- 住所や代表者が公式と一致しているか
- 「海外ライセンスのみ」「元本保証」などをうたっていないか(これ自体が違法サイン)
⚠️ 無登録で営業するとどうなる?
金融商品取引法では、登録を受けずに営業した場合、以下の罰則があります。
- 個人:5年以下の懲役、または500万円以下の罰金(併科あり)
- 法人:5億円以下の罰金
つまり「無免許ブローカー」には、合法的に活動できる余地はまったくありません。
「元本保証」「必ず儲かる」と言って近づく人物は、すべて違法行為です。
✅ 被害にあってしまった場合
もし契約してしまった方もご安心ください。
- 無登録業者との契約は 無効
- 支払ったお金は返還請求が可能
- 刑事では「詐欺・出資法違反」で警察に立件される可能性大
さらに民事では、加害者側が長期間訴えられることになります。
✅ 当センターのサポート内容
当センターでは、被害に遭われた方のために
- 告訴状の代理作成(警察署提出用)
- 被害届のサポート
- 加害者との示談・返金交渉の代理
を行っています。
💡 「泣き寝入り」せず、しっかりと法的に戦いましょう。
OKKなら、法律に基づいた確実な告訴・返金対応をお手伝いします。
公正証書サポートセンター 大阪


内容証明郵便とは?権利を守る最強ツール!内容証明郵便の全知識 | 公正証書サポートセンター 大阪
内容証明代行 内容証明について、費用やルール等をまとめてますのでお役に経ちましたら幸いです。 (内容証明をわかりやすく解説しております。)↓↓↓ 内容証明とは? 内容…
まとめ|甘い言葉に注意!すぐ相談を
- 無登録の金融商品取引は 違法行為
- 「儲かる」「保証する」という誘いは すべて詐欺の常套句
- 被害にあったらすぐに行動!
そもそも誰も知らない優秀な商品を”そいつが誰よりも早く知るわけない”
👉 心当たりのある方は、まずは一度ご相談ください。
▶︎ お問い合わせはこちら

コメント